
イランのアラグチ外務次官
イランとアメリカ、イギリス、ロシアなど6カ国は10日、イラン核問題の解消に向けた昨年11月の合意内容について、履行に向けたジュネーブでの協議で前進しました。
6カ国側の交渉を担当するEU欧州連合のアシュトン外交安全保障上級代表の報道官が明らかにしました。関係国が本国で了承を得る段階ということです。内容と結果は一両日中に発表する可能性があります。
イランのアラグチ外務次官も同国メディアに「技術的、政治的な隔たりは解消された」と語りました。イランと6カ国は、イランが核濃縮活動を縮小する見返りに米欧が経済制裁の一部を緩和することで合意しましたが、履行の方法について専門家を交えた協議を重ねていました。